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冬至と一陽来復 怖れから自由でいるために

  • 2020.12.19
「マインドフルに今ここに生きるとは、先の予定など考えないということではありません。
違いは、未来に対する心配や怖れに心を乗っ取られる必要はないと、はっきりと知ることです。
(中略)
あなたがいまここにたしかに存在し、今の瞬間に力を注いで物事に取り組むすべを知っているなら、
すでに未来に対しても
最上の取り組み方ができているのです。」
 
ティク・ナット・ハン著/怖れ
(”怖れなしに未来を見つめる”より)
 
 
来週月曜日、12月21日は冬至の日ですね。
一年のうちで一番昼が短くて、
夜が一番長くなる日です。
冬至を境にして、少しずつ太陽の力が蘇ってくる、運気が上昇していく、という意味合いを持つ
 
「一陽来復」
 
も、冬至にまつわる言葉の一つです。
 
そして、今週火曜日、
12月15日は新月でした。
 
細ーくなった月が澄んだ空の夜空にとてもきれい光っていました。
満月は12月30日。
新月から満月にかけては、
願い事や、何かしらの目標に向かって積み上げていくような時期。
 
満月は、積み上げてきたことの一つの満了のタイミングで、
ここからまたいらないものを手放すような時期に入っていきます。
2020年、世界的な危機的状況の中仕事や経済面、家庭、パートナーシップ等など
多方面において色々なことがあって、
皆それぞれに変化を余儀なくされることの多い
一年だったのではないでしょうか。
 
これらの影響や変化の流れは
まだまだ続きそうですが、
今年の最後となるひと月を丁寧に過ごしながら
今在るもの、繋がりといったものへの感謝や
気付いたことをしっかりと感じとり、
今後の自分のやりたいことや願い、
想いを馳せる未来には似合わないもの、不要なものを手放していくような、
胸の内にしまっていたもの、身を置いている今の環境、人間関係…
内と外の断捨離ができるとよさそうですね。
 
そうそう、
体に蓄積した疲労物質とか
いつの間にか溜め込んでしまった余分な脂肪と体重も。
心身のデトックスが出来ると良さそうですね。
 
(運動が面倒なら、お風呂にゆっくり浸かるのも良いでしょう)
 
先日参加した
マインドフルネスのトークイベントでは
 
「不安や怖れから自由でいるために、
結果に執着しないことが大切」
 
というお話がありました。
望む未来が
自分の思い通りになるか、ならないか…未来は気になるものですが。
 
そもそも未来の結果とは
自分の思い通りにコントロール出来るものでもなく、受け取るだけなんだよ、というお話は
ヨガの教えにおいては、カルマ(業)や、アパリグラハ(無執着)、或いはサントーシャ(知足)の解説にも出てきます。
 
結果とは
受け取るものだとわかっておいて、
自分の行いが
その結果として返ってくるというのなら、
今できる最善の努力をしよう。
 
そういった心構えがあると、
いかなる結果の中でも自分を愛し、
ジェットコースターのような人生を
存分に味わえるんじゃないかなと思います。
 
ところで、
心と体のデトックスしたい方は
ヨガなんかいかがでしょう?
今日は元住吉のカルドさん。
本日もよろしくお願い致しますm(_ _)m