05日 7月 2019
「夜遅くまで起きていて、 柱サボテンの花が開くのを見たことがありますか? 開いてから二,三時間ほどでしぼんでしまう花ですが、 そうした運命を知っていれば、そのすばらしい香りと美しさを味わうことができます。(中略) 人生を共にする愛しい人々や周囲の美しく大切な存在たちは、 みなこのすばらしいサボテンの花です。 彼らの外見だけではなく本質に目を向けることができれば、 どうすれば今このときにその存在を大切にできるかがわかります。 それを知った時に、真に相手とつながる機会が訪れます。」 ティクナットハン著 「ブッダの〈気づき〉の瞑想」 (〈気づき〉のエクササイズ  変わり続ける身体(身体の無常)より) 先月開催した湘南台ヨガ部ムムクシュ「マインドフルネスヨガと瞑想の会」で、 ゆとり家のだーさん(島田啓介先生)のマインドフルネス広場で教わってきた 「身口意」のお話をしていました。 ”身口意の三業”とはつまり、「思考」「言葉」「行動」のカルマ。 私たちの思考、発した言葉、行ったこと、・・・まとめると業(ごう) またはカルマと言います。 あらゆるものの本質は無常であり変わり続けるこの世界

02日 7月 2019
「グーグル内部でそうした手法を広く紹介しようという動きが出てきたきっかけは、 瞑想を人生や仕事で成功するためにも 活かせないだろうかという疑問だった。 キャリアやビジネスの成果の面でも瞑想の恩恵にあずかれないだろうか?(中略) 私たちが首尾よく瞑想の恩恵を広められれば、世界中の人が自分の目標を もっとうまく達成できるはずだ。」 チャディー・メン・タン著/SeachInsideYourself(サーチ・インサイド・ユアセルフ)仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践方法 ”イントロダクション”より サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)の著者、チャディー・メン・タン氏は エンジニアとして成功した後に マインドフルネスをベースにした研修プログラムSIYを開発し、グーグル社の人材育成に大きく貢献した人物。 著書SIYの中では EQ=Emotional Intelligence Quotient(感情知能、心の知能指数)を高める効果や、瞑想によって得られる脳の変化についても具体的に挙げられていて、 元は禅の教えに基づくマインドフルネスが、 どのようなプロセスを経て 人を幸福

16日 6月 2019
坐る」の「坐」という漢字 二人の人が背中合わせに 一つの台座に一緒に腰掛けている そんな絵が この文字の元になっている つまり「坐る」という言葉には いつも何かと共に ここに在る いつも何かに支えられて ここに在る、 そんな意味があるんだよ というようなお話を だーさん こと、島田啓介先生の 「マインドフルネスで現実を生きる」 一昨年参加した講座の中で 以前教えて頂いてから ヨガや瞑想のクラスのはじめに 坐骨の安定感を感じるための誘導として 「大地に支えられて 何かと、誰かと共に在る」 という言葉を入れるようにしています。 その後参加したマインドフルネス広場でも "マインドフルネスの実践には 『GAP』が大事なんだよー" と だーさんは毎回、 講座のたびにお話してくれていて (僕も利用してるけどあのGapじゃなくてね、という具合に) G=Grounding(接地) A=Awareness(気づき) P=Presence(存在) 大地、人、もの、環境 全てのものとの繋がり、安らぐこと。 自身の呼吸に気付き、 今この瞬間に気づくこと。 確かにここに存在すること。 それは

09日 6月 2019
人生に何一つ無駄はありません。 問題を克服しようとしても、問題から逃げだしてもすべてが経験であり、良いも悪いも実のところ存在しません。 あるのは、自分の決断と行動に対する評価によって、自分自身に罪悪感やほこりを感じたりする可能性があるということだけです。 決断や行動に良い悪いという意味付けをしなければ、あなたの人生は経験と、それによる成長だけが積み重なっていきます。」 佐藤友美著/魂が喜ぶ生き方 より ヨガの「八支則(アシュタンガ)」の教えの二つ目「ニヤマ(勧戒)」のなかに”サントーシャ(知足)”という言葉が出てきます。 解説の部分の初めには”足るを知ること”・・・いかなる状況の中にあっても、既に満ち足りていることに気づくこと、といった具合に書かれていますが、 それは、"思う通りにならないことに対しては妥協しなければならない"とか、 "努力を怠っいてもあるがまま受け止めればよい"、という言い訳のような意味ではなく。 いかなる状況の中にも、受け取る恵みがあるということ。 「人事を尽くして天命を待つ」ということ。 どんな経験の中にも学びや恵みがあり、

04日 6月 2019
私たちは、怖れを感じることを避けようとします。 怖れをそのまま放っておけば、多くの場合怒りに変わります。 私たちは、怖れているから怒るのです。 対象がだれであれ、何であれ、恐れの原因になり自分を怖れさせ続けると思う対象に、怒りを向けます。(中略) 困難な状況に直面したとき、だれもが自分はひとりだけで苦しんでいるのではないと気付くことができます。同じ状況の中で、相手もまた苦しんでいるのです。 ティク・ナット・ハン著 「怖れ 心の嵐を乗り越える深い智慧」 周りの世界に対する怖れを変容させる Transforming the Fear Around Us 過去や未来に心をさまよわせず、「今」ここに「心」を完全に置いていることを仏教では「念」(パーリ語で「サティ」)といい、 ベトナムの禅僧で、現在はフランスを中心に活動しているティク・ナット・ハン師がこの「念」を「mindfulnessマインドフルネス」と表現しました。 ヨガとマインドフルネスの関係性はと言えば、 1979年にマサチューセッツ州立大学メディカルセンター内に瞑想クリニックを創設したジョン・カバットジン氏の「マインドフルネススト

28日 5月 2019
誰でも幸せになりたいと思っている。 そうでないものなどいるだろうか? 小さな虫でも、日の当たる場所においてやると、日陰の方に這って行く。 植物を部屋の中に置いておくと、徐々に頭を光の方へ向けていくーそれも「幸せ」になりたいからだ。(中略) 幸福はもともと我々の中にあるのだ。 誰もわれわれに幸福をあるいは不幸を”与える”ことなどできず、ただわれわれ自身の中の幸福を映し出したり歪めたりしているだけなのだ。 スワミ・サッチダーナンダ著 インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨーガ・スートラ Ⅱ-8 より 幸せになること・・・それは、人生の目的そのものと言ってもよいかもしれません。 何をもって幸せとするかは、人それぞれによって、あるいはその時々によって異なるかもしれませんね。 日向にいる虫が、居心地の良い場所を求めて日陰に移動する様子や お花が太陽の方へ顔を向けるよう様と同様に 如何すれば幸せになれるのかを自然と選択し行動できるよう 私たち人間そのような特性を持っているはずなのですが 情報過多な今の時代、外側にあるものに影響されるようにして 自分の本当の願いや想いが、よくわからなくなってし

21日 5月 2019
「その人の幸せを心から祈れる相手」が増えれば増えるほど、 私たちの「自己」の範囲は拡大され、 その分だけ脳が幸福を感じる機会も多くなります。 利己の幸福から利他の幸福へ。 安穏を求める静的な幸福へ。 脳科学の最先端は、 これからの時代にふさわしい新しい幸福のあり方を指し示しているのです。" 脳科学者 中野信子著/脳科学からみた「祈り」より 以前、ヨガのクラスに来てくださっていた方からレッスン前の時間に 「ヨガ教室出るとね先生、私お家に帰ってから子供たちに ”お母さん、今日はなんかいつもより優しいね”って言われるの。 なんかねー、ヨガやって帰ると、自然と優しい気持ちになれるみたいで、 ありがとうね先生。」 というご意見を頂いたことがありました。 その日はたまたま、私自身、考え事もあって少し元気をなくしていたのですが、 内心ちょっと泣きそうなくらい嬉しかったのを、 先日なんとなく思い出しました。 人が誰かの幸せや成長を願うとき、 人が集まって楽しそうにしているような場面でも 「オキシトシン」とういう物質が脳内に増加します。 「オキシトシン」は幸福感をもたらし、免疫力を向上させる効

14日 5月 2019
昨日開催した「インストラクターのためのプロフィール写真撮影会」@代田ファクトリー 一枚目の写真、お仕事帰りの夜の時間に足を運んでくださったきよこさん。 ピンクのウェアの色味が優しい雰囲気によく似合ってますね🙂 事前に撮りたいボーズやアングルのイメージになる画像を送って頂いていたことと、 きよこさんのポーズも元々きれいで、 "もっとキレイに見えるかも"と思い きよこさんには結構頑張ってもらったかも…💧(^_^;) 帰宅後お風呂でほぐせたかなぁ… 2枚目の写真でペアヨガをされているゆきさんとよしこさん。お二人 お友だち同士で参加してくださったゆきさんとよしこさん、2人一緒でも撮影してみたいというご要望があり、 ペアヨガを誘導している際の動画です。 とっても明るいお二人☀和やかな雰囲気で撮影できました✨ 5枚目のOさんは、ビジネスプロフィール用のお写真を撮りに来られました。 カメラの前だとなかなか笑顔が難しかったようで 笑いになればと手相を拝見させていただいている写真・・・あんまり笑ってもらえなかったというのがオチだった というそんな一コマの写真。 6、7

07日 5月 2019
インストラクターのためのプロフィール写真撮影会 (第4弾)5月13日月曜日の開催まで日にちもだいぶ近づいてきました。 御予約現在も受付中です! ヨガに限らずピラティス、ダンス等のインストラクター、もしくは自己PR用の写真がお仕事などで必要な方にであればどなたでもご利用いただける企画です。 写真はこれまでにご利用いただいた方のお写真(許可を頂いて掲載させていただきました。ご協力本当に、ありがとうございます🍀) ※既にご予約いただいた方へ近日中に代田ファクトリーよりリマインドとご案内メールを送らせていただきます🙏 インターネットやSNSの普及に、 「ダイバーシティー(多様性)」といった近年の社会背景から 働く環境、時間、働き方も人によって多種多様であるこの時代。(元号も新たに変わりましたね🌸) 社会で活躍する人の それぞれの持つ個性や強みを生かした 「セルフブランディング」と それに合わせたビジネスプロフィールのPRには 「ホームページ」や「ブログ」等、自身の所有するWeb媒体に、 facebook、Twitter、instagramなどの「SNS(ソーシャルネットワークサービス)

30日 4月 2019
the way out is in (外に向かう道は 内側にある)” ”to understand is to love (理解するということが愛すること)” ーティク・ナット・ハンー 東京大学駒場キャンパスで開催された「医療・新離職者のためのマインドフルネス研修会~人生の苦しみにマインドフルに寄り添う~」という講座に、 昨日、一昨日の二日間参加してきました🍀 ”What is mindfulness?”(マインドフルネスって何?) 「マインドフルネス」という言葉は禅の教えで「念」と表され、 この「念」という漢字が「今」と「心」という文字から成り立っていることからも、 マインドフルネスとは即ち、 ”心が今この瞬間に戻ること”。 吸う息、吐く息に気づき今ここに生きていることに気づくこと、 自分の内側と外側で何が起きていることに気づくことによって 「今この状況で何をすべきか?」がわかるようになる、気づきの力を高めること・・・ プラムヴィレッジの僧侶チャン・ファップ・カムさんの「マインドフルネスのベーシック」でのお話では今にとどまる「止(サマタ)」と「観(ヴィパッサナー)」に関する基礎的

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